Staff Diary
スタッフ細江 家を買う⑤土台敷き
愛知県岡崎市で新築戸建て・注文住宅・リフォーム・店舗を手掛ける大工工務店OND(オンド)です。
今回5回目となる、スタッフ細江邸の進捗をお届けします。テーマは「土台敷き」です。
土台敷きとは、コンクリートの立ち上がりに土台を設置し、
土台と土台の間に大引きを組んで、1階床の骨組みを作る作業です。
↑ 土台を設置して・・・
↑ 大引(おおびき)を組んでいきます。
土台敷きの後は、断熱材と気密テープを張っていきます。
↑ 施工主でもあるスタッフ細江が、中心となって進めています。
写真にはないですが、この上から、構造用合板(強度を必要とする場所に使う合板)を張っていきます。
↑ 1階分の上棟材を入れて・・・
本日の作業はここまで!
次回、いよいよ上棟です!お楽しみに★
2月14日★ジャパン建材フェアに行ってきました
愛知県岡崎市で新築・リフォーム・店舗を手掛ける大工工務店OND(オンド)です。
昨日2月14日はバレンタインデーでしたね★
スタッフ安藤が手にしているこの ↓ チョコレート・・・・誰から貰ったのでしょうか?!
実は・・・、ジャパン建材フェアに参加した際のお土産です♪♪
社長&安藤&福田&柄澤の4人で、ジャパン建材フェア in 名古屋吹上ホールに行ってきました!
ジャパン建材さん主催のこのイベントは、
建築資材や住宅関連機器メーカーさんが一堂に介する展示即売会です。
販売店さんや、我々工務店が参加し、
新商品や売れ筋商品を見たり、トレンドをチェックしたり、
環境配慮について学んだり、気に入った建材を購入したり・・・と、
とってもワクワクするイベントなんです。
建材、設計ソフト、太陽光パネルなどなど・・・
住宅に携わるたくさんのメーカーさんが参加しているので、一日で色々な勉強ができました。
新規スタッフの柄澤は、すべてに興味津々!!メーカーさんの話を熱心に聴いています。
↑ CADソフトの説明を受ける安藤と柄澤。
ささっと書いた手書きの線をアプリで読み込むだけで、図面がパソコン上に現れるという革命的なもの。
技術の進歩がすごいです。
それぞれのプロフェッショナルと話をすることで、
「今ここに困っているけど、これを使えば解決できそう」とか、
「この新製品を使えば、作業も効率化できるし、お客様にもご満足いただけそう」とか、
新しいアイデアを生むきっかけになります。
ONDスタッフは、現場の大工仕事だけでなく、 このような勉強の機会も大切にしております。
技術の進歩やトレンドを勉強しつつも、「永く愛せる家」をモットーに、
長持ちする工法、構造を取り入れて「永く住み継げる家」を手掛けています。
次回はONDスタッフ・細江邸の「永く愛せる家」をお届けしますので、お楽しみに★
★★おまけ★★
ONDスタッフのバレンタインをご紹介します♪
↑ スタッフ松田の奥様から。
素敵すぎる!!!奥様の愛が伝わってきますね・・・★
ONDでリフォームされたお施主様からの写真★salon de tete 様★
愛知県岡崎市で新築・リフォーム・店舗を手掛ける大工工務店OND(オンド)です。
ONDでリフォームされたお施主様から、素敵な写真をいただきましたのでご紹介します。
サロンのこだわりが詰まった空間になっていて、見ているだけでも癒されます。
梁を見せることで木の温かさを感じることができて、
天井も高くなるので開放的になっています。
お気に入りのリビングには、穴場のお店で買った観葉植物と羽ばたく鳥さん・・・★
お施主様のお店「salon de tete」様
深眠タッチセラピーや深眠フットセラピーが受けられるそうです。
日頃の疲れを取って癒されたい方はぜひ★ Instagram→ salon de tete
スタッフ細江 家を買う ④ショールームへ行こう
愛知県岡崎市で新築・リフォーム・店舗を手掛ける大工工務店OND(オンド)です。
本日も、スタッフ細江邸の物語です。
今回のテーマは「ショールームへ行こう」です。
昨年9月に見に行った、ショールームの様子をお届けします。
まずはキッチンから。
注文住宅だと、自分仕様の使い勝手が良いキッチンを叶えられるのが大きなメリットですよね。
奥様、真剣です。
こちらは浴室のコーナー。
選択肢がありすぎて迷います・・・。
グレードも様々なので、予算と相談しながら選んでいきます。
そしてこちらのミニチュア浴槽!可愛い....!!
壁やタイルと組み合わせることができるんです。
その場で完成のイメージを想像できて良いですね!
洗面台もこんなに種類が!!
見ているだけでもワクワクしますね。
終始、あれこれ話し合いながら見学を進めていた細江夫婦。
仲の良さが伝わってきます(^^)
ショールーム見学の後は、複数回に分けて打合せを進めていきます。
フローリング、壁、天井、階段等の決定、それから
洗面台・収納・トイレ等の打合せ、
照明、スイッチ、コンセントの打合せ、等々。
決めることがたくさんあって大変ですが、
自分たちのこだわりを込めた家に住めるってとっても素敵ですよね。
今後も細江邸の進捗を更新していきますので、お楽しみに★
スタッフ細江 家を買う ③地縄と地鎮祭
愛知県岡崎市で新築・リフォーム・店舗を手掛ける大工工務店OND(オンド)です。
本日も、スタッフの細江邸の進捗をお届けします。
今回のテーマは「地縄と地鎮祭」です。
地縄とは、設計書通りに敷地に縄などを張り巡らすことです。
施工主様には、この地縄を見て、建物の位置や大きさの最終確認をしていただきます。
ここがリビング、ここがキッチン、ここが寝室で、トイレはここ・・・といったように、
完成したときのイメージができて、ワクワクしますね!
こんな感じで縄を張っていきます。↓
地縄張りが終わったら、次は地鎮祭です。
地鎮祭とは、家を建てる前に、その土地を守る神様に土地を利用する許可を取り、
工事の無事と敷地の平安を祈願するための儀式です。
↑ 写真右下の盛り砂は、「鍬入れ(くわいれ)」の儀式のために用意されています。
鍬入れは、その土地に手を付けることを神様に伝えるための儀式です。
①鎌(かま)で草を刈り、②鍬(くわ)で土を掘り、③鋤(すき)で土地を均すことで、
神様に工事の開始をお伝えします。
↑ こちらは「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」の儀。
玉串は、神様と人を結びつけるものと考えられています。奉奠は、お供えするという意味。
玉串を神様に捧げて祈り、神様の恩恵を受けられるよう願います。
↑ 社長の田口(写真左)とOND大工の松田(写真右)。
地鎮祭を無事終えることができました!
ご近所さんへの挨拶回りは、地鎮祭後に行う方が多いようです。
地鎮祭には施工者が必ず参加するので、施工者同伴での挨拶回りを考えている場合も、地鎮祭後がベストタイミングだと思います。
このあといよいよ着工に入ります!お楽しみに★