スタッフ日記
建設中★花の菓 そらまめ様★②
愛知県岡崎市で新築戸建て・注文住宅・リフォーム・店舗を手掛ける大工工務店OND(オンド)です。
今回は、和菓子屋さん「花の菓 そらまめ様」の現場の様子をお届けします。
(※過去の現場の様子です。現在、工事はもっと進んでいます)
前回の投稿では、鉄筋を配置(配筋)するところまでご紹介しました★
配筋が終わり、検査も行われた後は、型枠組みをしていきます。
外にコンクリートが流れ出てしまわないよう、基礎の周りに型枠を組んでいきます。
ここにコンクリートを流し込んでいき、固まるまでの間、雨や温度変化などの悪影響を受けないよう保護し(養生)、十分な強度になるまで固まったら、型枠を外していきます(脱枠)。
↑基礎をつくるために掘削した地面を、土で埋め戻していきます。
↑地盤からの湿気を防ぐ、カビやシロアリの予防、断熱性能の向上などを目的に、防湿シートを施工。
コンクリートを流すための配筋も行いました。
花の菓そらまめ様は、秋ごろのOPENに向けて着々と工事が進んでいますので、今後も楽しみにしていてくださいね★
建設中★花の菓 そらまめ様★①
愛知県岡崎市で新築戸建て・注文住宅・リフォーム・店舗を手掛ける大工工務店OND(オンド)です。
昨年の10月から建設が始まった、和菓子屋さん「花の菓 そらまめ」様。
現在、工事はもっと進んでいますが、過去の現場の様子をお届けします★
10月吉日、工事の安全や建物の完成を祈願し、地鎮祭を執り行いました。
工事を始める前に「丁張り(ちょうはり)=建物の正確な位置を出す作業」をしていきます。
正確に測量し、木杭を打ち、水平の板を取り付けて設置します。
布堀り(壁や土台の下となる部分を細長く掘ること)を行った後、
鉄筋を配置(配筋)していきます。
鉄筋の規格や、配筋が適切に行われているかどうかを、第三者機関にも品質検査していただきます。
このように、施工中の的確なタイミングで何度も第三者機関による検査を行い、
本当に間違いがないか、しっかりとチェックを行いながら施工を進めています。
花の菓 そらまめ様は、秋頃のOPENに向けて着々と工事が進んでいますので、
楽しみにしていてくださいね♪