スタッフ日記

2026-06-12 17:00:00

【古民家再生】防水・通気下地と、新しい軒天(のきてん)

愛知県岡崎市で新築・リフォーム・店舗を手掛ける工務店OND(オンド)です。

本日も、岡崎市内でフルリノベーションを行っているお住まいの現場をお届けします♪

今回は、お家の寿命を延ばすためにとても重要な、軒天と外壁の工事の様子です。

 

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経年劣化で錆びやゆがみが出ていた、白い波板。

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古い波板を外すと、昔ながらの土壁と、竹を編んだ下地(竹小舞)が!

ここへ新しくしっかりとした木枠を組んで補強を入れます。


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昔の太い梁(はり)に合わせて、新しく外壁下地を組んでいきます。


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補強した木枠の上に、地震や火災に強い耐震ボードを貼りました。

手前の屋根部分には、雨漏りを防ぐための防水シートを敷き詰めました。


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壁面に防水シートを貼り、その上に外壁を留めるための縦の木材を取り付けました。

この木材の厚み分に「空気の通り道」ができることで、壁の中の結露を防いでお家が長持ちします。

見上げた時の軒天(のきてん)も新しい木板にすっきりと張り替えられました。

 

古民家の良いところを活かしながら、現代の技術で「補強」「耐震」「防水」をしっかりと行いました。

 

お施主様、いつも現場を温かく見守っていただき、本当にありがとうございます!
大切な思い出を残しつつ、今後も永く住み継げるお住まいになるよう、心を込めて施工していきますので、これからの変化も楽しみに進捗を見守ってくださいね!

2026-06-12 17:00:00

古民家の面影を残す、「船底天井」の玄関リノベーション

愛知県岡崎市で新築・リフォーム・店舗を手掛ける工務店OND(オンド)です。

今回も、現在進行中のリノベーション現場の様子をお届けします。

柴田様邸.png

 

今回ご紹介するのは、玄関の天井の貼り換え工事です。

もともとの玄関には、船の底をひっくり返したような形状の、とても素敵な「船底天井(ふなぞこてんじょう)」が施されていました。
施主様もこの天井の雰囲気を大変気に入っていらっしゃったので、この形はそのまま活かすことに。

天井のてっぺんを支える棟木(むなぎ)はそのまま残し、天井を張り替えていきます。

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古い天井板を剥がしていきます。

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新しく使用したのは、杉の羽目板(はめいた)。板の側面にある凹凸を組み合わせて、美しくはめ込んでいく施工方法です。

既存の柱の風合いと馴染むよう、あえて趣のある塗装を施しました。

完成をどうぞお楽しみに♪

2026-06-05 17:00:00

【古民家リノベーション】キッチン&浴室編

愛知県岡崎市で新築・リフォーム・店舗を手掛ける大工工務店OND(オンド)です。

本日も、古民家リノベーションの現場からお届けします♪

柴田様邸.png

今回ご紹介する場所は、キッチンと浴室です。

古民家ならではの風格と、縁側が素敵ですね。

キッチンとユニットバス.png

まずは、新しいキッチンやお風呂を迎えるための骨組みづくりからスタートです。

古民家の寒さの原因である「窓からの隙間風」を一新し、既存の柱を残しつつ、より快適なお住まいにしていきます。

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こちらはキッチンになる予定。

床下に断熱材を敷き詰めたのち、頑丈な床下地を張り、強固な床に。
床下から出ているピンク色と青色のチューブは、給水・給湯用の配管です。
鉄製の古い水道管の代わりに、耐久性の高いポリエチレン管へと引き直しました。

壁には新しい縦の柱(間柱)を等間隔に立てました。

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今度はそこに、高性能の断熱材を敷き詰めていきます。
住宅の断熱性能を高め、冬の寒さや夏の暑さを解消し、より快適な住まいのベースが完成しました。

 

施主様の思い出がたくさん詰まった、大切な柱や梁。
それらをただ残すだけではなく、現代の技術でより快適な住まいへとアップデートし、次の世代へ永く住み継ぐ。
そんな温かくて素敵なリノベーションが、大工の手によって一歩ずつ形になっています。

ご家族の皆様が心地よく住み続けられるお住まいとなるよう、ONDスタッフ一同心を込めて施工していきますので、これからの新しい暮らしをどうぞ楽しみにしていてくださいね!

2026-05-21 17:00:00

【古民家再生】住まいの土台を整える、床下の下地工事

愛知県岡崎市で新築・リフォーム・店舗を手掛ける工務店OND(オンド)です。

前回の解体工事に続き、今回は住まいの土台となる「床下の下地工事」の様子をお届けします。

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今回の作業場所はこちらの和室。

立派な梁や竿縁天井、開放的な縁側など、古き良き日本の家屋ならではの魅力が詰まった空間でした。
そのままでも素敵な和室ですが、より快適なお住まいにリノベーションするため、思い切って一新していきます。
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畳や床板、縁側をすべて取り払うと、昔ながらの「石場建て(いしばだて)」の構造が現れました。(大きな石の上に柱が乗っている構造)
長く安心して暮らせる家にするため、家の健康状態を隅々までチェックします。
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むき出しだった土の地面にコンクリートを打ち、すっきりとした基礎へと仕上げました。
その上に格子状の木材(大引き)を組み、高強度と高耐久性を誇る金属製の「鋼製束(こうせいづか)」で支えます。
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下地が組み上がると、その上にしっかりとした厚みの床合板が隙間なく張られました。
断熱材を敷き詰め、暑さ寒さ対策もしっかり行います。
これで、古民家特有の「床下からの冷気」も防ぎ、快適に過ごせるようになります。
大切に受け継がれてきたご自宅の良さを活かし、新しい素敵な空間へと生まれ変わらせていきます。
これからの工事も一つひとつ丁寧に、真心を込めて進めてまいります。
どんな空間に仕上がっていくのか、どうぞお楽しみに!
★ONDのリフォーム・リノベーションの現場日記はこちらからご覧いただけます♪
★スタッフ松田の「築94年古民家再生」現場日記はこちらから♪
★ONDの施工事例はこちらからチェック!

2026-05-19 17:00:00

古民家リノベーションの現場より

愛知県岡崎市で新築・リフォーム・店舗を手掛ける工務店OND(オンド)です。

本日は、現在進行中の現場からお届けします♪

岡崎市にお住まいの施主様。
昨年開催した古民家リノベーション完成見学会にご参加いただいたことをきっかけに、このたびONDでご自宅のリノベーションをお任せいただくことになりました。

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天井を解体すると現れたのは、立派な梁(はり)。
今回は一部吹き抜けにして梁を見せる予定です。

はじめて天井の中を見たお施主様は、
「これを隠してしまうのはやっぱりもったいないね。吹き抜けを選択して良かった」
と喜ばれていました。

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この堂々とした梁が持つ独特の味わいや風合いは、古民家ならではのもの。

今回のリノベーションでは、こうした活かせる構造は大切に残しつつ、耐震や断熱は現代基準でしっかりと補強していきます。

 

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大屋根の垂木(屋根の骨組み)は整え、野地板(のじいた:屋根材をのせるための下地)を張り替えていきます。

 

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大工の手によって新しい屋根が作られていく様子は、お家の表情がどんどん変化していくのでとてもワクワクします。

そして、工事期間中も様子を見に来てくださるお施主様。
いつも美味しいお菓子やお野菜のおすそ分けをくださり、ありがとうございます。

古民家リノベーションは、新築とはまた違った楽しさ・やりがいがあります。
今まで受け継がれてきた歴史ある古材を活かしながら、今の暮らしに心地よく馴染む家づくり。


これからの変化も、是非楽しみにしていてくださいね。

★ONDのリフォーム・リノベーションの現場日記はこちらからもご覧いただけます♪

★スタッフ松田 築94年古民家改装の日記はこちらから♪

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