Staff Diary
スタッフ細江 家を買う⑦順調に進んでいます★
愛知県岡崎市で新築戸建て・注文住宅・リフォーム・店舗を手掛ける大工工務店OND(オンド)です。
本日は、シリーズでお届けしている細江邸の進捗です。
前回から少し間が空いてしまいましたが、かなり進んできました!
今回は、上棟後の1ヶ月間で、どれくらいの進捗があったのかをお届けします★
前回(上棟)のお話は→こちら
壁に断熱材が付きました!
細江邸には、アクアフォームという断熱材を使っています。
アクアフォームは、水を使って現場で発泡させ、吹き付けていくタイプの断熱材。
泡を吹き付けていくので、壁や天井にぴったりと密着させることができ、
高い気密性が期待できます。
↑ ONDの大工であり、施工主である細江。
窓枠部分に断熱材を詰めているところです。
このようにして気密性を高めることで、断熱性を強化しています。
おかげで、気密検査の数値もバッチリでした♪
外側は、こんな感じに進んでいます。
床も綺麗に仕上がってきました★
上棟後の約1ヶ月で、ここまで進み、完成が近づいてきました。
完成予定の5月まで、あと少し!次回の細江邸も楽しみにしていてくださいね。
★★おまけ★★
社長の田口&細江夫妻で、プランツショップめぐり。
オシャレな植物がたくさん!
家づくりと並行して、こういったお店めぐりをするのも楽しみの一つです♪
スタッフ細江 家を買う⑥上棟
愛知県岡崎市で新築戸建て・注文住宅・リフォーム・店舗を手掛ける大工工務店OND(オンド)です。
今回も、細江邸の進捗をお届けします。
テーマは「上棟」です。
上棟(じょうとう)とは、柱や梁などを組み上げて骨組みを完成させ、
屋根を支える棟木(むなぎ)まで取り付けることです。
また、上棟を無事終えられたことへの感謝と、
最後まで工事の安全を祈る「上棟式」も同時に行います。
細江邸も無事に上棟式を終えることができましたので、当日の様子をお届けします☆
↑ 記念すべき1本目は奥様にも手伝ってもらいました♪
この状態から、わずか一日の間に・・・・
こんなに進むんです!
いっきに家っぽくなってきました☆
↑「ここにこれを置いて・・・」とシミュレーションする細江夫婦。
完成イメージがつかみやすくなりましたね!
通常の上棟では、写真↑のように石膏ボード張りまでは進まないのですが、
細江がお世話になっているベテラン大工さんたちが多数駆けつけてくださり、
その見事な技によって、あっという間に上棟が完了!!
上棟後は、上棟式を行いました。
細江のお兄さん一家も参加してくれました♪
ちびっこ達もジュースで乾杯☆
天候にも恵まれ、無事上棟式まで終えられたことに感謝です☆
これからも細江邸の進捗を見守っていてくださいね☆
スタッフ細江 家を買う⑤土台敷き
愛知県岡崎市で新築戸建て・注文住宅・リフォーム・店舗を手掛ける大工工務店OND(オンド)です。
今回5回目となる、スタッフ細江邸の進捗をお届けします。テーマは「土台敷き」です。
土台敷きとは、コンクリートの立ち上がりに土台を設置し、
土台と土台の間に大引きを組んで、1階床の骨組みを作る作業です。
↑ 土台を設置して・・・
↑ 大引(おおびき)を組んでいきます。
土台敷きの後は、断熱材と気密テープを張っていきます。
↑ 施工主でもあるスタッフ細江が、中心となって進めています。
写真にはないですが、この上から、構造用合板(強度を必要とする場所に使う合板)を張っていきます。
↑ 1階分の上棟材を入れて・・・
本日の作業はここまで!
次回、いよいよ上棟です!お楽しみに★
スタッフ細江 家を買う ④ショールームへ行こう
愛知県岡崎市で新築・リフォーム・店舗を手掛ける大工工務店OND(オンド)です。
本日も、スタッフ細江邸の物語です。
今回のテーマは「ショールームへ行こう」です。
昨年9月に見に行った、ショールームの様子をお届けします。
まずはキッチンから。
注文住宅だと、自分仕様の使い勝手が良いキッチンを叶えられるのが大きなメリットですよね。
奥様、真剣です。
こちらは浴室のコーナー。
選択肢がありすぎて迷います・・・。
グレードも様々なので、予算と相談しながら選んでいきます。
そしてこちらのミニチュア浴槽!可愛い....!!
壁やタイルと組み合わせることができるんです。
その場で完成のイメージを想像できて良いですね!
洗面台もこんなに種類が!!
見ているだけでもワクワクしますね。
終始、あれこれ話し合いながら見学を進めていた細江夫婦。
仲の良さが伝わってきます(^^)
ショールーム見学の後は、複数回に分けて打合せを進めていきます。
フローリング、壁、天井、階段等の決定、それから
洗面台・収納・トイレ等の打合せ、
照明、スイッチ、コンセントの打合せ、等々。
決めることがたくさんあって大変ですが、
自分たちのこだわりを込めた家に住めるってとっても素敵ですよね。
今後も細江邸の進捗を更新していきますので、お楽しみに★
スタッフ細江 家を買う ③地縄と地鎮祭
愛知県岡崎市で新築・リフォーム・店舗を手掛ける大工工務店OND(オンド)です。
本日も、スタッフの細江邸の進捗をお届けします。
今回のテーマは「地縄と地鎮祭」です。
地縄とは、設計書通りに敷地に縄などを張り巡らすことです。
施工主様には、この地縄を見て、建物の位置や大きさの最終確認をしていただきます。
ここがリビング、ここがキッチン、ここが寝室で、トイレはここ・・・といったように、
完成したときのイメージができて、ワクワクしますね!
こんな感じで縄を張っていきます。↓
地縄張りが終わったら、次は地鎮祭です。
地鎮祭とは、家を建てる前に、その土地を守る神様に土地を利用する許可を取り、
工事の無事と敷地の平安を祈願するための儀式です。
↑ 写真右下の盛り砂は、「鍬入れ(くわいれ)」の儀式のために用意されています。
鍬入れは、その土地に手を付けることを神様に伝えるための儀式です。
①鎌(かま)で草を刈り、②鍬(くわ)で土を掘り、③鋤(すき)で土地を均すことで、
神様に工事の開始をお伝えします。
↑ こちらは「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」の儀。
玉串は、神様と人を結びつけるものと考えられています。奉奠は、お供えするという意味。
玉串を神様に捧げて祈り、神様の恩恵を受けられるよう願います。
↑ 社長の田口(写真左)とOND大工の松田(写真右)。
地鎮祭を無事終えることができました!
ご近所さんへの挨拶回りは、地鎮祭後に行う方が多いようです。
地鎮祭には施工者が必ず参加するので、施工者同伴での挨拶回りを考えている場合も、地鎮祭後がベストタイミングだと思います。
このあといよいよ着工に入ります!お楽しみに★